動作確認をする

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灯火装置や方向指示器、ホーン、ワイパーといった感じで、自動車にはいろいろな装備が搭載されています。普段普通に使っているので、これらの動作確認はしていると思われます。しかしその他にも、いろいろな装備があります。査定サービスを利用する前には、これら装備すべての動作確認をして問題なく動くのかどうかを確認しておくといいでしょう。エアコンやオーディオ、ルームランプ、シートリクライニング、パワーウィンドー、ドアミラーといったものも最近の自動車は電動であることが多いです。普段あまり使っていない装備があれば、もしかすると動かなくなってしまっている可能性があります。
ですから、普段使っていないものを積極的に動かすようにしましょう。ちなみにもし故障が動作確認をしているときに発見された場合、査定サービスを利用する前に修理に出すべきでしょうか?修理に出して修理をしても、修理代金をカバーするようなプラス査定になることはまずありません。ですから、修理工場に出さないといけないような不具合であればわざわざ修理に出す必要はないでしょう。ただし、装備の不具合の原因の中には、単なる接触不良によって症状が出てしまっているケースもあります。その他には、新車登録をしてから3年もしくは5年以内の自動車を査定サービスに出そうと思っている人はいませんか?このような場合、メーカーに持っていけばメーカー保証のきく可能性があります。この場合、無償で不具合の箇所を整備してくれますので利用して損はないでしょう。自動車を購入するときに、いろいろな書類を渡されるはずです。社債工具や整備手帳、取扱説明書、保証書といった書類を渡されているはずですが、これらをしっかりと保管しておくことも査定における重要なポイントです。
自動車が納車されたときに渡された書類がそろっているのとそろっていないのとでは、それだけでも査定額に差が生じる可能性があります。書類が残っているかどうか、査定サービスを利用する前にしっかりと確認しておくべきです。

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